非常照明・誘導灯更新工事のお手伝い
非常灯・誘導灯
人が多く集まる場所で火災や事故が発生した場合に、人々が迅速かつ安全に避難を行うための装置
「非常灯」(建築基準法)
速やかに避難するために必要な 最低限の明かりを提供する灯
30分以上点灯(大型・高層は60分以上)

「誘導灯」(消防法)
避難口(非常口)や避難する 道筋をガイドする灯


併用が効果的
政府による「新成長戦略」「エネルギー基本計画」や(社)日本照明工業会の「照明戦略2020」に伴い、蛍光ランプや蛍光灯照明器具の生産中止が大手メーカーにより、次々と発表されており、今後はLED化が加速すると考えられる。
2017年建設省(現国交省)告示により、従来の光源(白熱灯、蛍光灯)に加えて、LEDが追加された
 <LED非常灯のメリット>
  1. 従来の蛍光灯に比べて、約50%節電が可能
  2. リモコン自己点検機能を標準装備しており、点検作業効率が大幅アップ
  3. 光源は長寿命化されるが、バッテリーは相変わらず4~6年で交換が必要であり、施設規模により、以下の通り、電池内蔵型か電池別置型かの選定が重要
 <LED誘導灯のメリット>
  1. 24時間点灯しているので、LED化により電気代を大幅に節減可
  2. 従来の電球に比べて、衝撃に強いので、大規模地震発生時に有効
電池内蔵型
バッテリーを個別器具に内蔵
交換手間が大
少ない
多い
非常灯の設置数
電池別置型
バッテリーを一ケ所に設置
交換手間が小
小規模施設
中規模施設
大規模施設
非常灯その1事例
非常灯その2事例
誘導灯その1事例
誘導灯その2事例

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